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第3回は冬の味覚の牡蠣祭り
- minamisanrikubar
- 2015年12月5日
- 読了時間: 2分
☆メニュー☆
タコとエリンギのアヒージョ
牡蠣のオイル漬け
タコとじゃがいものトマト煮
牡蠣のてんぷら
牡蠣チヂミ
鮭の粕汁
牡蠣焼きそば
蒸し牡蠣
鮭土鍋ごはん
宮城の日本酒浦霞
宮城の日本酒あたごまつ
冬といえばこれ!
小振りですが、味がぎゅっとつまった南三陸の牡蠣は、加熱して食べるのが美味しいのです。

ぶりぶりっ

津波で養殖施設が壊滅した南三陸ですが、個人の養殖施設も復活しつつあります。

蒸し牡蠣


ちゃんと炭火

牡蠣といえば日本酒。宮城の酒です。

鮭ごはん

現地では、カキフライより牡蠣天ぷらといわれます。作るのも簡単。

牡蠣たっぷり過ぎるパスタ


日本酒を堪能のあまり、コートが酒まみれ。

牡蠣は海の水を吸い込んではろ過し、栄養をとっているので、まさに海そのもの。
ポータブル海なのです。
海からあげても1週間位は生きていられるというから、牡蠣の栄養はほんとうに半端ない。
弱っている人間が食べると、逆に牡蠣の強さに当てられるので、要注意です。
ちなみに、
生食用の牡蠣は、出荷前に消毒の工程があります(塩素の入った海水に24時間つける)が、
加熱用牡蠣はその処理がされていません。
殺菌するには、中心温度が85度以上で1分以上と言われています。
牡蠣は用途でちゃんと選べばこわくなーい。
しっかり精をつけて、元気に冬を超えましょう。
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